【2021年】一条工務店 ZEH+ 国の補助金について

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Mikkuです

私は、一条工務店i-smartを2020年10月に着工承諾【建築中】

2021年7月中旬に引き渡し予定

最近の家づくり情報を発信していきます

省エネのお家には、国や市からの補助金手当があります。

その中でも本日はZEHについて

お話しして行きます

一条工務店さんでは、
住宅の省エネ力
気密度 断熱度)が

高いため補助金対象になりやすいです

契約前に補助金対象になるかどうか
確認しておくと

担当の営業マンが詳しく
教えてくれます

また我が家はZEHのスケジュールに沿った日程で

お家づくりを行いました

日程間が知りたい方はこちらのURLへ

本日のテーマ

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ZEH

※ZEHとは、zero energy house
 家のエネルギーがゼロな家

家のエネルギーが何を指すかというと

主にインフラ関係 電気 ガスを指します

これらを自ら発電し外部のインフラに頼らないことを
ゼロエネルギーと言います

※正確には一定の消費量以下のことを指します

このような住宅を建てると国から
補助金が出ます

背景

日本は脱炭素を目指しており
エネルギーを、

使わない家をたくさん
増やしていきたいと

考えてZEHの家を
建ててもらいたい為

補助金を出しています

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補助金対象条件

補助金の対象条件は、かなり多く

かつ国が定めたことが沢山あります

国が定めたハウスメーカーor工務店

国が定めたハウスメーカーや
工務店でないと

対象の家にはなりません

知り合いの工務店に家を建てて
もらって

補助金貰うと思っても
審査に通りません

ハウスメーカーor工務店の上限数

国が定めたハウスメーカーや
工務店で作れば

全員補助金が貰えるのかというと

そうでもありません

一部のハウスメーカーや工務店さんが

補助金を独占しないように
ある程度分配しており

それぞれのハウスメーカーや工務店で

ZEHの補助金対象の数が
決まっております

ハウスメーカーや工務店の中でも

早い物順となります

国の上限数

補助金と言っても国にも
予算がありますので

予算上限になってしまったら

定めたハウスメーカーor
工務店のZEHの枠で

申請できても上限数いっぱいに
なっていたら

申請は、通らないです

確実に対象を狙うなら、申請日に
書類を届けること

ここまでしていればよっぽど定員数を

超えることはありません

日程厳守

ZEHの申請が通っても

国が定めたスケジュール間で
お家を建てなくては

いけないです

着工日や引き渡し日が細かく
設定されている為

日程がもし遅れてしまったら

補助金対象外となってしまいます

使用する材質の指定

国が定めた材料でお家を
建てていなければ

そこでも補助金対象外となります

私の場合、断熱材の指定が
有ったようです

これらの内容がすべてクリアすると
国から補助金がおります

ZEhは

かなり制約条件がありますので

ゆっくり考えて自分なりの家を考えたいと思う方は

あまりお勧めしません

ZEHの種類

ZEHには家のグレード(設備)に
よって3種類の制度があります

  • ZEH
  • ZEH+
  • ZEH+R

ZEH

条件

断熱+省エネ による省エネルギーが20%以上

ソーラーパネルなどの
創エネルギー(再生エネルギー)で
省エネ率:100%以上

補助金額
1戸あたり60万円

ZEH+

条件

断熱+省エネ による
省エネルギーが25%以上

ソーラーパネルなどの
創エネルギー(再生エネルギー)で
省エネ率:100%以上

HEMSによるエネルギー管理

※HEMSとは
Home Energy Management System

引用元:Panasonic様より

https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/aiseg/hems/about/

再エネルギーシステム(太陽光など)による電気自動車等の
充電システム設置

補助金額
1戸あたり105万円

ZEH+R

※Rとは Resiliesence
(レジリエンス)のこと

条件

断熱+省エネによる省エネルギーが25%以上

ソーラーパネルなどの
創エネルギー(再生エネルギー)で
省エネ率:100%以上

HEMSによるエネルギー管理

再エネルギーシステム(太陽光など)による電気自動車等の
充電システム設置

Rは、災害時などでも
外部のインフラなしで過ごせる家を
対象としており

蓄電システムや
太陽熱利用温水システムを設置する
必要があります

補助金額
1戸あたり125万円

我が家の場合

我が家は当初 ZEHで提出しよう
としておりましたが

急遽 提出間近でZEH+でも
審査問題と判断を受け

ZEH+に変更になりました

申請書提出後 10日後ぐらいで

資料が届きました

申請合格

補助金としては105万円支給

私の申請時期が特殊な時期で
年を跨ぎながら

補助金を頂くような形になりました

最初に5万円支給

引き渡し後100万円支給という
形になりました

ちなみに5万円支給時このような
ハガキが届きました

省エネ住宅は国をあげて進めている
ことですので

お住いの市役所でも補助金が
受け取れることがあります

一度確認してみてください

市役所で補助金の制度があれば

一度担当営業マンさんに確認して
みてください

私の場合、営業マンさんが
資料の手配から提出まで

行ってくれました

感謝です

環境所より2050年までに
脱炭素(カーボンニュートラル)を

掲げています

米国では2035年までに脱炭素
と世界中でこのような考えが
広まっているので

お家を建てる際は今後の風潮も
考えながら建てられた方が
良いかもしれません

ZEHを実施すれば安く建てられる
ということでもないです

そのための設備の投資などイニシャルコストも増えます

ですが 30年後にそのお家で快適に過ごしたいと考えた場合

検討してもよいのではないかと
思います

ZEHが通った方 どのような形で進めましたか?

また、ZEH検討中の方で何か
質問ありましたらコメントください

実際に支払いの通知が届きましたので
詳しくはコチラのURLをご覧ください

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