Mikkuです
私は、一条工務店i-smartを2020年10月に着工承諾【建築中】
2021年7月中旬に引き渡し予定
最近の家づくり情報を発信していきます

本日のテーマ 住宅ローン
住宅を購入する際、必要となってくる住宅ローン
稀にローンなしで買われる方もいますが
大半の方は、住宅ローンを組んでお家を建てられると思います
本日は、私が住宅ローンを借りるまでの
検討した内容をお送りします
まだ住宅ローンを検討していない方は是非ご覧ください
・住宅ローンとは
・受託ローン借り入れ限度額
・金融機関選び
・団体信用生命保険の種類
・住宅ローン控除
住宅ローンについて決める時にたくさんの事を考えました
本日は、目次分のみお話しします
まだまだ住宅ローンのお話ありますので投稿していきたいと思います
住宅ローンは、住宅を建築する際に金融機関に融資をしてもらい
金融機関がハウスメーカーさんに支払いを行い
年月をかけてローン者が金融機関に返却するシステム
もちろん金融機関に審査をしてもらい
借すに値する人かを、見極める必要があり
ここの審査と言うところが住宅ローンに
とって重要な箇所になっていきます
身近に審査が落ちた という人は聞いたことないから大丈夫でしょと、思っているかもしれませんが案外ちょっとした事で引っかかったりするみたいです
このような事から精査されるようです
(※他にもいろいろな条件がございます)
金融機関は 借入相手が安定して毎月の返済を返してくれる相手を
最条件の相手と考えています
ですので他にローンがないか 長年勤めて会社が大きくつぶれることがないかなどが
ポイントになってきます
審査には仮審査と本審査があります
仮審査では大まかなマトリックス表に当てはめられてOK NGの判断
本審査では細かな調査確認されるそうです
皆さんも住宅ローンをご利用の際は
例で挙げたような箇所にお心当たりはありませんか
あればすぐに対処するようにしてください
住宅ローンを借りる時 気になるのが
いくらまで金融機関は貸してくれるのか?

それによって建てれる家の大きさ
土地の場所などが変わってくると思います
私の感覚ですと限度額は、年収の約8倍
私の場合ですと年収約500 ±50ですので
約4000万円でした

こちらも勤務年数と会社によって借りられる金額が大きく変わります
ですが借りられる金額と返せる金額は
違う事を頭によく入れておいた方がいいと思います
借りられるからといって限度額借りたものの
月々の返すのでぎりぎりで
旅行に行けない
服が買えない
子供の塾に行かせれないなど

借りたが為に貧乏になってしまって
何のために家を買ったのか分からなくなってしまいます
返済比率という言葉があります
返済比率とは、年収からローンの返済が
何%占めているかを表す事です
この値が20%程度あれば問題なく返済していけると考えられています
こちらは35年ローンで
返済比率が、20%になるためには
いくらで借りれば良いか参考表になります
年収 | ローン金額 |
200万円 | 1400万円 |
250万円 | 1750万円 |
300万円 | 2100万円 |
350万円 | 2450万円 |
400万円 | 2800万円 |
450万円 | 3150万円 |
500万円 | 3500万円 |
550万円 | 3850万円 |
600万円 | 4200万円 |
650万円 | 4550万円 |
700万円 | 4900万円 |
あくまで概算にになります
金利などで結果は大きく変わっていきます
何に対しても余裕は持っておいた方が良いと私は考えます
ハウスメーカーさんよりお得先の金融機関をご紹介されると思います
金融機関選びは、必ず一つだけ仮審査を出すのでなく
2つないし3つ審査を通した方が良いと思います
※ただ 闇雲にたくさん審査を出してしまうと
審査が通りにくくなってしまうので慎重に行ってください
2つか3つ出した方が良いというのが
人生の中でローンを組むということが何回あるでしょうか⁈

一般であれば1回もしくは2回しかないと思います
それだけ一般の方からしたら知識がないということです
1社のみ 金利が良いからここでいいやと終わらせるのでなく
中身の生命保険や固定金利から変動金利に変更した時に
どのような影響が出るのか
近くにATMや窓口があるか
何か困った時に話を聞いてもらえる体制になっているかなど
人によって何がベストかが分からないくらい要因はたくさんあるので
安直に沢山借りれて金利が安いからだけで選ばない方がいいかと思います
私も自分で調べ3社話を聞いてもらいその中から選びました
地方銀行
変動金利(元利均等返済)
35年ローン
金利0.525%
まず団体生命保険とは
団体生命保険とは 住宅ローンを借りた人が万が一病気や事故で
亡くなってしまったり収入が劇的に少なくなってしまった時に
保険会社が負担してくれるという内容になります
どの金融機関でも団体生命保険に入らないと融資してもらえないと
思って良いと思います
ですので万が一ローンの借りた方が亡くなっても
残された遺族が借金まみれになることはないです

しかしこの保険ですがそれ以外にも保険内容があり
そのラインナップが各金融会社によって違うため
金融機関選びの際にこちらも考慮して検討しないといけません
3大疾病+5つの重度
慢性疾患保険付住宅ローンにしました
この保険は金利が通常より0.1%上昇になります
住宅ローン控除は、年度末に住宅ローン残高の1%が還ってくるという制度です
これが10年間受けられます
ですので10年間の間は、返済の金利分より還ってくる金額の方が多いという
状態になることもあります
住宅ローン控除は今年より税制制度が変わりますので
こちらも話は、また別の投稿とさせていただきます
家を建てる事に集中し過ぎて住宅ローンを検討し忘れないようにして下さい
住宅ローンは、別のローン滞納がないか確認
心配であれば早めに仮審査を行う
金融機関は2〜3社申請
借入金額は、返済比率20%
金融機関選びは、金利以外も確認を
団体生命保険の内容の確認
住宅ローンの利用方法の確認
皆さんはどのようにして住宅ローンを行いましたか⁈
こうした方が良かったとかあればコメントよろしくお願い致します
コメント
ローンの事詳しく知らなかったので、良い勉強になりました。