【2021年】一条工務店 照明計画 第2弾 一条工務店編

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Mikkuです

私は、一条工務店i-smartを2020年10月に着工承諾【建築中】

2021年7月中旬に引き渡し予定

最近の家づくり情報を発信していきます

前回 第一弾で 照明基礎知識をお送りしました

本日は一条工務店編になります

一条工務店での照明検討中の方が
検討すべき内容になります

こんな方がおススメ

  • 照明検討打ち合わせしている方
  • 照明検討していて個性を出したい方
  • 一条工務店での照明代が知りたい方

一条さんならではルールがありますのでこちらを紹介していきます

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施主支給orカタログ選択

一条工務店さんでは照明を選ぶ際に一条工務店が用意している

カタログから選ぶパターンと

施主自ら照明を購入してきて
設置を依頼するパターンがあります

カタログ選択

メリット

  • 照明を探す手間がいらない
    何か調べてこの品番のこれが
    欲しいと調べる必要がない
  • 費用が安い
    自分たちで照明を購入するより一条工務店さんがというより
    商売の常識だが業者間で契約をしていれば
    コストを安く仕入れていることができる

デメリット

  • 種類が少ない
    一般的なダウンライトは
    そろっているが
    かわいいペンダントライトや
    シーリングライトを
    選ぶことはできない
  • ダウンライトの性能が低い
    ダウンライトの中でも
    グレードがあり
    高性能であればワット数が
    高かったり 
    調光機能があったりするが
    一条さんが揃えている
    ダウンライトにはそこまでの
    機能はない
  • 温白色がない
    前回基礎編でご紹介した
    色味の種類で温白色が
    一条工務店さんでは
    レパートリーに
    入っていない為カタログから
    選ぶとなると必然的に
    諦めることになる

施主支給

メリット

  • 自分の好みの種類が選べる
    カタログ外なのでどれでも
    選べることができる
    人と被ることがなく個性を
    出すことができる
  • 現物を見ながら検討することができる
    Panasonicのショールームに
    行って実際に見たり
    IKEAに行って確認できたりと現物を見ることができるので
    イメージが湧く
  • メーカーのハイスペックの
    照明を採用できる
    メーカーさんで出している
    最新の照明を選択できる
    携帯で操作出来たり
    ダウンライトから音楽がでたりとハイテクな日常がおくれる

デメリット

  • 費用が高額
    一般の方が業者用の照明を
    買おうと思うと割高になります
  • 品番まですべて自分で調べる
    必要がある
    施主支給となるとすべて
    自分たちで手配する必要がある
    そのため メーカー 品番 品名 色 
    すべて設計士さんに報告を
    する必要があります
  • 納入日 厳守
    照明の納入日が遅れたりして
    支給が遅れてしまえば
    引き渡しの日程もどんどん
    遅れて行ってしまうので
    納入日に神経を注がないと
    いけない

ちなみに私が照明の種類や数を依頼したときのExcelがこんな感じ

金額等は第3回目で発表致します

※支給品 取付を自らは出来ない

打ち合わせの中で施主支給の
取り付けの自分でやらせて欲しいと
依頼したが断られました

シーリングライトなどただ
取り付けるだけの照明に関しては
問題ありませんが

ダウンライトなど現場での作業が
必要となるものはNG

理由としては

  • 他業者の方との連携が
    難しい
  • 日程に遅れが出る
  • 事故の際に責任が
    負えない
  • 家の性能に影響の可能性があるため

以上の理由から依頼内容のお断りがありました

モダンデコ
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照明代金について

カタログ選択の場合

一条工務店さんではLED照明で
省エネ・節電キャンペーンを
実施しております

LEDキャンペーンとは

¥3,000-で家の照明を
LED照明に設置することが可能

ただし 設置できる照明の数は
一条工務店のルールがあります

設置場所や数は坪数や部屋数から
本社が計算し算出されるようです

照明種類はカタログの中の
ダウンライト シーリングライト 玄関ポーチなどが

選択可能です

本当にこだわりがなければ格安でLED照明が設置可能です

ちなみに我が家の場合 ¥10,7800- 

見積もりが出てきました

施主支給の場合

施主支給の場合まず照明を自分で
購入する費用が発生します

Panasonic製であれば一条工務店さんに依頼してもらえれば

通常の金額の半額程度で仕入れ
可能のようです

私の場合はすべて自分で
手配しました

一条工務店さんは施主支給の照明に対して

設置するごとに¥1,000-
支払う必要があります

我が家の場合はすべての照明を
施主支給としたので

設置代が¥181,000-
となりました

これ以外にも電気工事代があり

これはコンセント・スイッチ等代になります

このスイッチ・コンセント代に
関しては正直詳細な説明も少なく

何か腑に落ちない所もあります

照明代とは別で費用が掛かると思っていた方がいいです

我が家は¥184,700- 

配線作業でこんなに掛かると
思えませんが

そんなに文句も言えませんので
うなずくしかなかったです

可能であれば自分たちで選定した
業者に作業させたかったです

※施主支給で設置費以外にOP費がかかったもの

基本的には施主支給の場合は
設置代をとられるだけですが

下記部品だけ追加で費用を
取られました

メーカー:Panasonic

品名:リビングライコン

取り付け代:\22,500-

引用元 Panasonic様より

https://sumai.panasonic.jp/lighting/home/living-lightcontrol/

最初見積もりを提示された時は \124,700-

と高額OPを提示されました

その後、設計士さんが本社に稟議を通してもらいこの金額まで下がりました

設計士さんありがとうございます

まとめ

  • カタログから選ぶor
    施主支給にするかを検討
  • 玄関やダイニングなど
    来客やよく使う場所は
    施主支給がおススメ
  • すべて支給にすると高額になるので注意
    ※1照明に¥1,000-
    設置費がかかる
  • LEDキャンペーンは安いが照明のスペックが低いので要検討が必要
  • 照明代以外に電気工事代もかかることを頭に入れる
  • 設置代と別途OP代がかかる製品もある

みなさん照明計画進んでいますか?

今回は一条さんならではの照明内容をご紹介

照明についてご質問あればコメントください

コメント

  1. Y より:

    お金が必要ですね…
    照明計画私も相談してみます!

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